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狼と香辛料 ホロ (1/8スケールPVC塗装済み完成品)価格: 7,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 実はフィギュアを購入するのって今回が初めてだったりします。
知人には『フィギュアは一体購入したら最後だから。』着実に増えていくから。という有難い格言を
頂いておりましたので、随分と当初は躊躇いました。
しかし先日ついに散々悩んだ挙句、諸兄のレビューをじっくり熟読し参考のうえ購入に踏み切りましたっ。
Amazonさんからのデカい梱包箱が届いた際には正直気圧されましたが、購入して正解でした。
余談ですが『海を渡る風』の梱包箱も相当馬鹿デカかったッス。(;`・ω・')フゥ
もう、このホロ以上の出来を誇るフィギュアが世に出ないこ |
狼と香辛料〈4〉 (電撃文庫)価格: 641円 レビュー評価:4.0 レビュー数:16 前巻で恋敵との一騎討ちをやり遂げた後だけに今回は少し安穏とした方向に振ったようである。なので、さほどハラハラドキドキすることはなく比較的楽に読み進められる。しかしね、もうね、ホロとロレンスはバカップル認定!なに、この打ち解けっぷり。2人にしか分からないような“あ・うん”の会話で、時として読み手さえも蚊帳の外に置き去りにしている。いくら絆を深めたからってイチャイチャし過ぎでしょ、というアツアツ振りに加えて、今回はもう1組の初々しいカップルが登場しており、その姿に自分達を投影しながらも「人の振り見て我が振り直す……気はないみたいね」なのである。今回の旅がヨイツの情報収集を目的としているため、商売 |
狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)価格: 662円 レビュー評価:4.0 レビュー数:19 前作にしてデビュー作に劣らない高レベルな作品である。今回は「信用買い」というリスキーな商いと、その失敗から訪れるロレンスの大ピンチが主軸のストーリーだが、この結末に関しては賛否の別れるところであろう。いつもヒーローが正しいとは限らないという終わり方である。見方を変えれば実に商人らしいとも言える。破滅の危機に瀕して法をも恐れぬ姿勢には天晴れではあるが、それにしても仲間まで道連れにした際どい綱渡りである。しかも最後は脅迫まがいとも言えるのだから。商人同士のやり取りながら『一緒にするな』とのロレンスのセリフが痛快ではあったが、いやいやロレンスさんもあんまり大きな顔は出来ないよ、とのツッコミもしたく |
狼と香辛料〈3〉 (電撃文庫)価格: 620円 レビュー評価:4.5 レビュー数:17 商品相場にホロとロレンスが絡みます。狼と香辛料の面白さが一番出ている作品かもしれません。
ホロを取り戻すために、ロレンスが相場に挑み、翻弄されるくだりがとても面白いです。
このシリーズは全館そろえて読んだんですけれど、一番印象深いのは、この巻です。 |
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狼と香辛料1<限定パック>(初回限定生産) [DVD]価格: 7,140円 レビュー評価:4.0 レビュー数:23 第12回電撃小説大賞銀賞を受賞した支倉凍砂(著)と文倉十(イラスト)のライト・ノヴェルを原作とした新感覚ファンタジー・アニメーションのDVD第1弾。第一幕「狼と一張羅」収穫祭で賑わうパスエロの村を訪れた行商人ロレンス(福山潤)。その帰り、彼の荷馬車に狼のような耳と尻尾を持つ少女(小清水亜美)が忍び込んでいた。彼女は自らを、豊作を司る神ホロだと名乗った……。第二幕「狼と遠い過去」とある国の銀貨の価値が近々上がるとの情報を耳にしたロレンスは話の真偽に悩むが、そのときホロは……。第三幕「狼と商才」港町に到着したロレンスたちは、毛皮を売却すべくミローネ商会の査定係と交渉。そのとき、またもホロが口を挟み |
狼と香辛料4<限定パック>(初回限定生産) [DVD]価格: 5,775円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 第12回電撃小説大賞銀賞を受賞した支倉凍砂(著)と文倉十(イラスト)のライト・ノヴェルを原作とした新感覚ファンタジー・アニメーションのDVD第4弾。第八幕「狼と正しき天秤」ポロソンの町に入ったロレンス(福山潤)とホロ(小清水亜美)は、胡椒を換金するためラトペアロン商会を訪ね、取引のからくりを見抜いて一儲け。この作品、本当に商売の駆け引きとドラマ性が見事にエンタテインメントとして融合しているのがいい。そして後半、教会都市リュビンハイゲンに向かう二人の前に、羊飼いの少女ノーラ(中原麻衣)が現れ、第九幕「狼と羊飼の子羊」で自分を雇うよう頼み込む。羊飼いと狼は天敵。可愛いノーラの実力を認めつつ、妙に嫉 |
狼と香辛料6<限定パック>(初回限定生産) [DVD]価格: 5,775円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 とある事情から危険な森を抜けなければならない状況で事態は急転していきます・・・
見所がたくさんありました、特に、あまりいえないのですが往年の「もののけ姫」を思い出させるスケールのところがありそこのシーンだけでもかなり良かったです。
ここで終わりとはきづかずに観てまして、最終話に「ええええ!これで終わりですか!?w」って感じでした。でもいいラストだとおもいます、
ラスト2分のところの演出がまたいい発想でして微笑ましかったです。
ひさしぶりに通しでまともに見たアニメですが本作品はオトナでも楽しめる素晴らしい出来栄えだと思います。
追:ホ |
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