蜜の夜明け 価格： 1,050円 レビュー評価：5.0 レビュー数：2
オリジナルアルバム『ソラノスフィア』の深い感慨も醒めやらぬ、
新居昭乃、待望のマキシ楽曲は『狼と香辛料-2』OPテーマ曲。
空と大地、その両極の実り。そんなリンクさえ感じてしまう、
このアルバムからの音楽展開だが、それも新居昭乃songならば、
ある意味いたしかたないこと。それが本編内容としっくりマッチし、
双方の相乗効果で静かに味わい深い世界を紡ぎだしている。
その自然との大いなる契約は、天地（あめつち）の循環の
約束のリングをその指にはめること。愛しい二人が往く旅は、
永遠にも似 |
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狼と香辛料 ドラマCD「狼と桃のはちみつ漬け」 価格： 3,150円 レビュー評価：5.0 レビュー数：1
前回とは違ってオチ依存ではなく、ちゃんとした短編集のような物語です。
お人好しの性格のせいか、些細なことでホロの機嫌を損ねてしまうロレンス。
誰でもわかる当前のことに気付けないロレンスに、聴いてるこっちはやきもきとさせられるばかり。
それにもかかわらずお人好しなロレンスは… |
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狼と香辛料II【1】 [Blu-ray] 価格： 9,999円 レビュー評価：4.0 レビュー数：5
前作の出来がよく、期待と不安が入り混じりつつ待ってた第二期です。
よくあるヒット作の続編ジンクスとは無縁だったようで、主役二人の掛け合いもブランクを感じません。
物語的には二人の関係に一歩踏み込み一波乱、旅の道ずれからどう人間関係がすすむのか楽しみです。
うれしいのは四話収録。いや素晴らしい、他のメーカーも見習ってもらいたいですね。
できればオーディオコメンタリーが欲しかったところですが、純粋に物語を楽しむだけなら必要ないのかもしれませんね。
ということで、四話収録を評価して星五つ！。 |
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狼と香辛料〈12〉 (電撃文庫) 価格： 578円 レビュー評価：4.5 レビュー数：5
久しぶりにこのシリーズを読みましたが、
相変わらずの雰囲気に安心しました。
もうどこからどうみても夫婦と化している２人のほほえましさも。
基本的に読解力のない自分としては、ホロの気持ちが分からずに最終的にお説教をくらう
ロレンスと同じ気分で読んでいます。
いつも危ない橋を渡ることになる彼らですが、今回、彼らを動かすのは、
自分達の利益ではなく、人への純粋な想いであったり、尊敬の念であったりします。
それは目には見えなくとも人によって人生で一番大切なもの。
最終的には、それを守ろうと動 |
狼と香辛料〈11〉Side Colors2 (電撃文庫) 価格： 578円 レビュー評価：4.5 レビュー数：6
前半は劇甘２本に雰囲気を飲まれ、後半１本は勉強になる作品です。ヒロインの思考がそれぞれのシーンで丁寧に表現されているので、なるほどなーと思ってしまうのです。今までの作品の中の隙間や過去を埋めるのに丁度いい長さの、暗黙の了解と省かれていたキャラの思考が理解できるようになる１冊です。この１冊を読んだ後に今までの話を振り返ると感想も変わってくるかもしれませんね。 |
狼と香辛料 3 (電撃コミックス) 価格： 599円 レビュー評価：5.0 レビュー数：4
原作では語り足らなかった分を補って、見事な構成と人間描写で「読ませる」
コミックです。
１巻から２巻と進むにつれて、ぐんぐん上手くなっていくのが手に取るように
わかり、ここ３巻に至ってはノーラの境遇の事前説明の補足の見事さや、４巻
で明らかにされるであろうラトペアロン商会主人の、より恐ろしい本性もうま
く暗示されていて、申し分ありません。
さらに素晴らしいと思ったのは、そもそも原作が備えていた着想力の素晴らし
さ、登場人物の組み立て力の巧さについて、再認識させられた点でした。
この作品によって原作 |
狼と香辛料 海を渡る風(限定版：「ホロのふかふかDSおくるみ」、「オリジナルアルバムCD」、「文倉十氏描き下ろし 等身大両面ポスター」同梱) 価格： 8,880円 レビュー評価：2.5 レビュー数：3
プレイヤーが行商人・ロレンスとなり、『狼と香辛料』の世界を旅する恋愛&行商SLG。ゲーム開始時は、相棒の賢狼・ホロと2人で旅をしている状態だが、道中で知り合ったほかのヒロインたちを仲間として迎え入れることで、両手に花の旅を楽しむこともできる。注目は、さまざまな町を行き来して商品を売買する本格的な行商システム。商品売買を繰り返し、ジャンルごとに設定された商品知識を高めることでより高額でレアな商品を取引できるようになる。また、商売に必要な借金や契約では期日が厳密に定められているので日数管理が不可欠。マップ上に吹き出し表示される移動日数から細かく日程チェックすることで、返済日を過ぎてペナルティを課さ |
狼と香辛料 海を渡る風(通常版)価格： 5,550円 レビュー評価：4.0 レビュー数：1
プレイヤーが行商人・ロレンスとなり、『狼と香辛料』の世界を旅する恋愛&行商SLG。ゲーム開始時は、相棒の賢狼・ホロと2人で旅をしている状態だが、道中で知り合ったほかのヒロインたちを仲間として迎え入れることで、両手に花の旅を楽しむこともできる。注目は、さまざまな町を行き来して商品を売買する本格的な行商システム。商品売買を繰り返し、ジャンルごとに設定された商品知識を高めることでより高額でレアな商品を取引できるようになる。また、商売に必要な借金や契約では期日が厳密に定められているので日数管理が不可欠。マップ上に吹き出し表示される移動日数から細かく日程チェックすることで、返済日を過ぎてペナルティを課さ |
狼と香辛料 ボクとホロの一年(通常版)(特典無し) 価格： 5,040円 レビュー評価：3.5 レビュー数：5
少しシナリオが単純過ぎじゃないだろうか?
シナリオ分岐がエンディングしか無いのには驚いた。
一回クリアするとあとはエンディングを見るか、グラフィックを集めるか、レベルを上げるかぐらいしかなくなる。
しかもグラフィックも五回ほどで集め終わった。
こうなるとエンディングを全部見るのもだるくなってくる。
フルボイスじゃないのも残念。
原作が好きなので、果てしなく☆1に近い☆2 |
