蜜の夜明け 価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 普段レビューは書かないのですが一言だけ。
蜜の夜明けは、歌詞の1番もなかなかですが2番も素晴らしい出来。
で、わたしが一番びっくりしたのが、歌手のいいところを引き出し
弱いところを補って曲全体の魅力を高めた編曲者の腕前でした。
すごくうまくシンクロさせています。
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旅の途中 価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:15 このアニメの二期から見始めましたが作品が気に入り、 色々と調べて一期の時のオープニングの歌を知りました。 この歌も気に入り今では通勤の時も聴くようになりましたが、 何回も聴いていると頭の中で秋のイメージが膨らんでしまいます。 夏が去ろうとしている今、聴きたくなる歌だと思いました。 |
狼と香辛料 original soundtracks 価格: 3,045円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 アニメシリーズも見ていたので多少ひいき目に見てしまうところがあるが、
普通に聴いてもアイリッシュ・ケルトの名盤といえる作品だと思う。
また、そのスタイルを保ちながらも作中の各場面を盛り上げるような
曲調でアレンジされていることに、曲名を見て改めて気づき驚いた。
もちろん神がかったOPや爽やかなEDも素晴らしいが、それ以外のインスト曲が
雑貨屋やカフェで流れていても全く違和感はないだろう。
それぐらい完成度の高い、単体でも十分に楽しめるレベルの音楽作品といえる。 |
狼と香辛料II【4】 [Blu-ray] 価格: 7,980円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 シリーズ2の最終巻。三話+前巻に続きオーディオドラマ後篇と最終話ノンテロップエンディングを収録。
視聴者がどのあたりに重点を置いて観たかで評価が変わる、難しい構成ではないでしょうか。
ロレンスにあの言葉を言わせる為だけのシリーズ2ならば、素晴らしい出来と言えます。
個性的かつ饒舌で癖の強い登場人物たち。
彼らのやり取りは魅力的で、全巻を通して隙の無い美術も見ものでした。
しかし純粋に物語(ストーリー)を追って観ている方としては、やや置いてけぼり感は残ります。
『まさかとは思います |
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狼と香辛料〈14〉 (電撃文庫) 価格: 599円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 ホロとロレンスのやり取りが大好きな人にとっては大満足の一冊になるはず。今回はロレンスの恋愛に関する疎さが存分に発揮されています!!(笑)
また、ホロ絡みになると知恵を振り絞って唯一の抜け道を画策する、行商人ロレンスとしての面も見所です♪
終幕に伏線の種明かしがありますが、それ等を踏まえた上でもう一度、是非ホロの視点から読み返してみて下さい!
ホロが何故あっさりと別れの道を選んだのか、どうして笑顔で居られるのかetc…大変たわけなことになっています(笑)
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狼と香辛料 13 (電撃文庫 は 8-13) 価格: 578円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 一つ一つのお話がとても充実していて楽しいです。1人称を上手く使って主人公以外の思考を主人公と一緒に読者に考えさせる手法で物語の中に引きずり込まれます。今回は特にその特長を生かして視点が入れ替わるので新鮮というか、答え合わせ的な感じです。そして後半は意外な事に犬視点。こーゆーのもアリですね。 |
狼と香辛料 (電撃文庫) 価格: 620円 レビュー評価:4.0 レビュー数:50 友人に勧められて購入しました。
やはり皆さんの言われている通り、世界観が素晴らしいです。
よく見かける中世ヨーロッパ風の世界ではありますが、ファンタジーな要素はほぼ狼の化身であるホロにまつわることだけ。それ以外は行商人である主人公ロレンスの生活を軸に、いわば「普通」の世界が描かれています。この点に加え、商人の世界が経済に絡めて割と詳しく描写されていることも好感触でした。日本語の誤表記等も気になるものはありません。
ファンタジーな要素しかないものや、設定は現代でも中身は何だこれ・・・?というラノベ(一括りは失礼ですが)とは一線を画していると言えるんではないで |
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