蜜の夜明け 価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 オリジナルアルバム『ソラノスフィア』の深い感慨も醒めやらぬ、
新居昭乃、待望のマキシ楽曲は『狼と香辛料-2』OPテーマ曲。
空と大地、その両極の実り。そんなリンクさえ感じてしまう、
このアルバムからの音楽展開だが、それも新居昭乃songならば、
ある意味いたしかたないこと。それが本編内容としっくりマッチし、
双方の相乗効果で静かに味わい深い世界を紡ぎだしている。
その自然との大いなる契約は、天地(あめつち)の循環の
約束のリングをその指にはめること。愛しい二人が往く旅は、
永遠にも似 |
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狼と香辛料 ホロ (1/8スケールPVC塗装済み完成品) 価格: 6,090円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 アニメ版しか未だ見てない新参の自分でも買ったフィギュアは原作似の方でした 何て言うのか、こちらの方が原作知らない自分でさえ浪神ホロだなて気がします まぁ 好みの問題かもしれませんが、本当に可愛い!! 造りや塗りに関しても壽屋と言えば、肌の色が黄色がかったイメージが強かったのですが、綺麗な白い肌だし造りも良いと思います これを機会に原作も読んで見ようと思います 狼と香辛料好きな方には、このフィギュアはお勧めです |
狼と香辛料 13 (電撃文庫 は 8-13) 価格: 578円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 支倉サンの文章は、とてもすなおで読みやすく、また情景描写が豊かであり、容易に中性の時代にトリップできます。ファンタジーなのですが、狼の化身、ホロが活躍するような場面は少なく、ロレンスとホロのなんとなくくすぐったくなるような関係と商売にまつわるエピソード。3つの短編はどれも2人の関係が想像されるような(まるで新婚さん?)お話でした。また、羊飼いノーラと牧羊犬エネクのその後の物語も「我が輩は犬である、名前はエネク、騎士の称号を持つ」みたいな感じで面白く読めました。本編も楽しみですが、新シリーズも期待しています。すばらしい作家さんです。 |
狼と香辛料〈12〉 (電撃文庫) 価格: 578円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 久しぶりにこのシリーズを読みましたが、
相変わらずの雰囲気に安心しました。
もうどこからどうみても夫婦と化している2人のほほえましさも。
基本的に読解力のない自分としては、ホロの気持ちが分からずに最終的にお説教をくらう
ロレンスと同じ気分で読んでいます。
いつも危ない橋を渡ることになる彼らですが、今回、彼らを動かすのは、
自分達の利益ではなく、人への純粋な想いであったり、尊敬の念であったりします。
それは目には見えなくとも人によって人生で一番大切なもの。
最終的には、それを守ろうと動 |
狼と香辛料〈11〉Side Colors2 (電撃文庫) 価格: 578円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 前半は劇甘2本に雰囲気を飲まれ、後半1本は勉強になる作品です。ヒロインの思考がそれぞれのシーンで丁寧に表現されているので、なるほどなーと思ってしまうのです。今までの作品の中の隙間や過去を埋めるのに丁度いい長さの、暗黙の了解と省かれていたキャラの思考が理解できるようになる1冊です。この1冊を読んだ後に今までの話を振り返ると感想も変わってくるかもしれませんね。 |